大学院の研究テーマが金属材料関連で、熱処理条件を変えた合金の組織観察を行い、組織形態と機械的性質の関係などについて着目していたので、金属関係で特に熱処理関係の仕事に携わりたいと思っていました。 就職情報サイトで探してみたところ、熱処理だけではなく、加工や検査などを一貫して行っている金属技研がヒットし、絶対に金属材料を扱っていそうな社名や今までになかった製品を作り出せそうなHIP処理、いろいろな業務に携われそうなところがとても魅力的にみえました。また、多くの大学OBが活躍していることも、安心感につながりました。