※2026年度新卒採用で対象となる職種のみを紹介しています。
このページでは、金属技研の3つの部門をご紹介。
生産本部は、弊社のコア技術を駆使し、量産品からオーダーメイド品まで、幅広い分野のお客様に技術を提供し生産を担います。
技術開発本部は、これまで蓄積してきた技術の取りまとめや、技術の開発・新事業の創出を行います。また、国家プロジェクト案件を扱うなど、自社の競争力を高めます。
本社は、経理・人事・IT・システムなど様々な面から、会社全体の働く環境を支え、円滑な運営を行います。
下記必ずご確認ください。
・入社1年目~3年目終了までの勤務地を原則確約するものです。4年目以降は全ての勤務地・職種への異動の可能性がございます。
・本人および所属長双方の合意がとれた場合は、4年目以前であっても勤務地・職種異動の可能性がございます。
・採用予定数と応募者数のバランス・ご本人の適性を鑑み、選考中に他の勤務地コースへ変更をご相談する場合がございます。
・技術系職【関東配属】コースおよび【関西・岐阜配属】コースは、技術系職種(技術職・製造職・品質保証職)のいずれかに配属となります。
職種は選考中にご希望をお伺いいたしますが、ご本人の適性・人員計画等により、総合的に職種を決定いたします。
金属技研は、それぞれの役割を担うスペシャリスト達の存在で、付加価値のある技術提供を実現しています。
お客様からの要求に基づき、工程組み立て、試作品の製作、CADを使用した部品や治具の設計などを行います。
当社の技術でいかにお客様の求める製品に仕上げていくか。各部門と調整し、生産指示から納品まで一貫して携わります。
熱処理炉・機械加工機のオペレーション・メンテナンス等が主な業務。安全性と生産効率を考えながら処理・稼動スケジュールを組み立て、現場のヒトとモノのマネジメントを行います。
※HIPや熱処理を担当する場合は、3交替制。機械加工の場合は、時期により2交替制という勤務体系になる場合があります。
お客様から求められる要件をクリアしているか、納品前の検査や報告書を作成。問題があった際は原因究明をし、生産体制に反映します。
高度な品質基準に応えるため、品質管理体制の構築、取引先や公的資格の監査応対も行います。
取引先との窓口になり、案件の受注から納品まで携わる。 お客様の課題を把握し、現場と相談しながら技術的なご提案を行うほか、新規案件の獲得も行います。
※営業職はご本人の適性に合わせ、生産部門での研修を経て本配属。
加速器(J-PARC/SuperKEKB)や核融合実験炉(ITER/JT-60SA)といった国家プロジェクトの案件に多く関わる部門で、弊社の技術を駆使し設計段階から製造まで手掛けます。
弊社の技術を深く掘り下げるため、これまで蓄積してきた技術・ノウハウのデータベースのとりまとめや必要に応じて試験・分析を行います。
それらを基に、新規技術の提案や開発を行い、技術レベルの底上げと発展を目指します。
社内ヘルプデスクから、デバイス管理、各種システムの企画、導入、保守管理までITに関わる業務に広く携わり、会社全体のインフラを支えます。近年では、DX推進を担い、生産設備のオートメーション化にも取り組んでいます。